フランス/ノルマンディー
より、日本へ上陸
ノルマンディーで栽培された「麻」をイタリアのミルで生産される
フレンチブランドです
シックなグレナカート、タッターソル、ペーンのシリーズ
この画像だけで、当店のお客様は
「好きなのがあるモード」
になられるでしょう
ソリッドな無地のシリーズも
色の濃淡が絶妙で
既存のミルとは、明らかに違います
50代から、目指す方向がここにあります ・・・・・・
やっぱり仕立の良いラインでおすすめしたいです
エラーでは、織り上がった反物で(多分、レングスカット分)を
縮絨(アイロン掛け)を行います
凄い手間がここには かかってます
私もビックリしました
お店にいらっしゃって”仕立てる”前の話を聞いた事のあるお客様は、
このことかな・・・・・・・ と
実はこの工程が とっても重要な作業となります
服地には順目逆毛とあり、織り糸は横方向にも走ります
XとYの軸がきちんとした、状態で裁断に入れるのが
『ベスト』です
ここがある意味、出来上がった時の良し加減が決まるのは過言ではありません
要の一つです
後は着用される方に、納品時に服地の特性他をご説明をしてます
70’S のLUCIANO BARBERAのジャケットがこのタイプの”麻”で
ジャケットを作っておりました。
実は 頂き物 で所有でしましたが、熊本地震でダメにしてしまったのが
とても残念です
素晴らしい『French Linen』
是非、皆様のワードローブへ加えられませんか…………
それでは、皆様のお越しをお待ちしております
店主